こんにちは、kenchicoです♪
今日は七夕ですね。
今回は、七夕の織姫と彦星の物語のようなキャラ弁を作りました。
半立体にすると、絵画のようなキャラ弁を作ることが出来ます。
【七夕キャラ弁♪織姫と彦星♪】
下1/3にご飯を敷いて、色付けした麺の川を渡って会いに来る織姫と彦星を卵のお月さまがニコニコ見守っています。
織姫と彦星は小さいおにぎり。
着物は生ハムとレンチンしたレタスです。
七夕キャラ弁♪織姫と彦星♪の難易度は?
今回は、下半分にご飯を敷き詰め、絵画風になっているので私は半立体と呼んでいます。
半立体は結構簡単(*´ω`*)♪
ひやむぎ(又はそうめん)の川を敷くのがやや細かい作業なので難易度は3とします。
では材料・作り方を見てみましょう♪
材料(1人分)
材料 | 分量 |
軽く塩を混ぜたご飯 | 140g |
ひやむぎ(又はそうめん) | 10g |
卵 | 1個 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
和風だしの素 | ひとつまみ |
水溶き片栗粉 | 小さじ1 |
ハム | 4枚 |
生ハム | 1枚 |
レタス | 1枚 |
焼き海苔 | 1/3枚 |
茹でたブロッコリー | 3房くらい |
グリンピース | 1個 |
スライスチーズ | 1枚 |
サラスパ | 数本 |
アイシングカラー(又は食用色粉) | 青・紫を少々 |
作り方
① 下書きです。(写真の下書きはミートボールも書きましたが、隙間が無くなったので今回は入れませんでした。)
② ひやむぎ(又は素麺)は、茹でて冷水で締めます。
③ 青色色素をほんの少し入れた水(分量外・麺が浸るくらいの量)に入れておきます。
④ 卵は砂糖・塩・和風だしの素・水溶き片栗粉を入れてかき混ぜ、ザルで濾します。
⑤ ③の1/3を薄焼き卵にします。
⑥ 残りの卵を小さい容器に入れて(写真は、100均のおかず用シリコンカップです)フライパンに水を入れて蒸します。
⑦ お弁当箱に塩を混ぜたご飯100gを薄くしきます。右側1/3は空けておきます。
⑧ 染めた麺の水気を拭き取り、塩をかるくふります。
⑨ ご飯の上に⑦をS字に置きます。
⑩ 右側にブロッコリーを入れて、⑥の卵を丸い型で抜いたお月様を置きます。
⑫ 塩を混ぜたご飯20gずつをラップでにぎり、生ハム・10秒レンチンしたレタスを着物のように巻きつけます。
⑬ 焼海苔を貼り付け、髪の毛を作ります。
⑭ 後ろまで巻きつけて
⑮ ラップで包んでおきます。(お弁当箱にいれるまで、夏場は冷蔵庫にいれておくと形が固定しやすいです。)
⑯ ほっぺ:ハム、目・口:焼海苔。お月様の顔を作ります。
⑰ キュウリを小さく切って、お花の葉っぱにします。
⑱ 織姫と彦星の顔を作ります。
⑲ 彦星の頭の飾り(グリンピース)をサラスパで刺して、
⑳ 織姫の頭の髪(小さく丸めたご飯を海苔で巻いたもの2つ)と飾り(ハムを花形で抜いたもの)をサラスパでつけます。
㉑ 星の型に抜いたスライスチーズをバランスよくおいて
㉒ 完成です♪
YouTubeやTikTokにも動画あげています。
キャラ弁作りのポイント
ポッチャマの海水浴でもお伝えいたしましたが、キャラ弁を作る時に作りやすくなる共通のポイントをお伝えします。
これは、私が12年間キャラ弁を作り続けて分かったポイントです。
使用したもののご紹介
コツ・ポイント
着物(生ハム・レタス)と髪(焼海苔)を巻きつけたら、ラップで包んで形を固定させます。お弁当箱に詰める直前まで冷蔵庫に入れても良いです。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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