ベーコンとピーマンの無限おつまみ
～今日の簡単レシピ（KCレシピ）③～

こんにちはkenchicoです。

簡単で、ちゃちゃっと出来るＫＣレシピ第３弾になります♪

今回は、COOKPADパートナーズで当選した米久原形ベーコーンブロックを使って、お酒のおつまみにも、おかずにもなるKCレシピをご紹介します。

ベーコンとピーマンの無限おつまみ

材料を切って、炒めるだけでめちゃめちゃ美味しくてボリュームのあるおかずが出来ますよ♪

味付けも、塩昆布にお任せ！

では作っていきましょう。

材料

材料	（４人分）
ベーコンブロック	220g
ピーマン	7～10個
パプリカ	赤・黄・オレンジ各1個
塩昆布	20～30g
一味唐辛子	適宜
ごま油	大さじ1～2

作り方

「ベーコンとピーマンの無限おつまみ」の栄養成分

ベーコンとピーマンの無限おつまみの栄養成分について調べました。

ピーマン・パプリカ

ピーマンにはレモンと同等のビタミンCが含まれています。

ビタミンCは熱に弱い性質があるのですが、ピーマンにはビタミンPが含まれていて、このビタミンPが熱からビタミンCを守るため、炒めても十分ビタミンCが摂れます。

ビタミンPは、毛細血管の壁を強くし、高血圧・動脈硬化の予防にもなります。

また、ビタミンAも含まれています。

ビタミンAは、体の粘膜を強化し抵抗力をつけてくれるので風邪の予防にも効果があります。

ベーコン（豚肉）

ベーコンには、ビタミンB1やB12が多く含まれています。

ビタミンB1は糖質代謝に関係していて疲労回復効果があります。

ビタミンB12は貧血を予防するのを助けます。

またB2や鉄も含まれています。

ビタミンB2は脂質の代謝を助け皮膚や粘膜・髪・爪などの細胞の再生に役立ちます。

鉄は赤血球の材料となり、体全身に酸素を運ぶ役割を担うミネラルです。

塩昆布（昆布）

昆布には、カルシウムやカリウム、マグネシウム、ヨードなどのミネラルが豊富です。

カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・文化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与します。

健康長寿ネット・カルシウムの働きと一日の摂取量

カリウムは、細胞の浸透圧を維持しているほか、酸・塩基平衡の維持、神経刺激の伝達、心臓機能の調整、細胞内の酵素反応の調節などの働きをしています。また、カリウムは腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して、尿中の排泄を促進するため、血圧を下げる効果があります。

健康長寿ネット・カリウムの働きと一日の摂取量

マグネシウムは、たん白質の合成やエネルギー代謝、歯や骨の形成、神経情報の円立つ、体温や血圧の調整などを担う酵素の働きを助けます。

ヨードは前身の基礎代謝を向上させて呼吸を早め、酸素の消費量を高めたり、心臓の働きを強くして脈拍数や心拍出量を増やします。

わかさの秘密・ヨード（ヨウ素）

また、鉄分も含まれています。

昆布のうまみ成分グルタミン酸は、イノシン酸と一緒に調理することでさらなる旨味を感じるのですが、豚肉にイノシン酸が含まれているのでベーコンともとても相性が良いことがわかりました。

ごま油

ごま油に含まれる脂肪酸はリノール酸とオレイン酸です。

リノール酸・オレイン酸は、体内では作ることが出来ないので食物かとる必要がある必須脂肪酸です。

善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを下げるという働きがあります。

ごま油に含まれるビタミンEは抗酸化作用があり、老化防止に効果があります。

まとめ

今回の「ベーコンとピーマンの無限おつまみ」は、お酒のつまみにもご飯のおかずにもなるボリュームたっぷりで且つ栄養たっぷりのピーマン・パプリカが沢山食べられるレシピです♪

今回は４人でもたっぷり食べれる量を作りました。

ピーマンは、とても美味しくなるので歯ごたえを感じられるように太めの千切りにしています。

パプリカが苦手な方は、外してもOKです！（パプリカを入れない場合は、塩昆布は15～20ｇで良いと思います。）

お子様が食べるときは、一味唐辛子を減らすか入れないで見てくださいね♪

約10～15分位で出来るおかずですので、是非作ってみてください♪

クックパッドにもレシピを載せています♪

これにスープを合わせたら最強だ♪

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