こんにちは、kenchicoです♪
今回は4月に就任させていただいたネクストフーディストの就任祝いでいただいたBOSCOのシーズニングオイルで調理していきます♪
ハーブのかおり豊かなオイルでチキンを焼くだけ(*´ω`*)
とっても簡単なのに、本格的な味に仕上がります。
BOSCO シーズニングオイルでチキンソテー
下ごしらえも要らない!焼くだけです(*´ω`*)
とっても簡単においしくできますよ♪
では材料から見ていきましょう~。
材料(1人前)
材料 | 分量 |
鶏もも肉 | 1枚 |
塩コショウ | 少々 |
BOSCOシーズニングオイル(ハーブミックス) | 大さじ1 |
コンソメ | 小さじ1 |
作り方
①今回は、BOSCOシーズニングオイル「華やかなハーブミックス」を使用します。
②フライパンに、シーズニングオイルを大さじ1入れて、塩胡椒をした鶏もも肉を皮目から焼く。(写真は2人前です。)
中火で5分、蓋をして焼いて、コンソメを入れてひっくり返し蓋はしないで4分程度焼く。
③もう一度皮のほうを下にしてきれいな色になるまで焼いて出来上がり♪
粗熱が取れたら切ってお皿に盛りつけていただきます。
※付け合わせは、【シーズニングオイルで!水菜とシラスのアジアンサラダ】です。
詳しい作り方はこちら↓
【BOSCO シーズニングオイルでチキンソテー】の栄養成分と効果
栄養成分を見てみましょう。
材料はチキンとシーズニングオイル・塩胡椒なので、シーズニングオイルに入っているオリーブオイルと菜種油の成分もしらべてみました。
鶏もも肉
皮以外の鶏肉は、肉の中でも高たんぱく・低エネルギーです。
たんぱく質は、私たちの体を作るもとになる大切な栄養素で、筋肉量を維持したり、健やかな肌や髪の毛を作るためにもかかせません。
鉄は酸素を全身に運ぶ重要な働きをするなど、生命活動に不可欠です。
肉や魚などの動物性食品に含まれる【ヘム鉄】は、野菜などの植物性食品に含まれる【非ヘム鉄】に比べて、より効率的に吸収することが出来ます。
ビタミンAは視覚・皮膚・粘膜を健康にして病気に負けない強い体にしてくれます。
気になる脂質についてですが、脂質の量は皮つきと皮無しで大きく変わります。
皮つきだと100gあたり脂質14.2g、皮無しだと100gあたり脂質5.0gとなります。
オリーブオイル
オリーブオイルの約60~80%はオレイン酸です。
オレイン酸は、善玉コレステロールには影響を与えずに悪玉コレステロールだけを減らす効果・便通をよくする効果などがあります。
また必須脂肪酸(体内で作ることが出来ない脂肪酸)のリノール酸やリノレン酸も含み、脂肪酸は、エネルギー源として役目を果たすほか、身体の各種細胞膜の大切な構成成分です。
ビタミンAやビタミンK、抗酸化作用のあるポリフェノール・トコフェロール(ビタミンE)・クロロフィルなども含みます。
オリーブオイルに含まれるβ‐シトステロールなどの植物性のステロール類は、コレステロールを吸収にしくくする作用があるとされ、特定保健用食品の有効成分としても利用されています。
菜種油
菜種油は約60%がオレイン酸、リノール酸が約20%、リノレン酸が約10%でその他が10%です。
オリーブオイルよりも必須脂肪酸(体内で作ることが出来ない脂肪酸)のリノール酸とリノレン酸が多く含まれていますね。
オレイン酸は前述したとおり、善玉コレステロールには影響を与えずに悪玉コレステロールだけを減らす効果・便通をよくする効果などがあります。
ビタミン類は、トコフェノール(ビタミンE)・ビタミンKが含まれています。
ビタミンEは、強い抗酸化力で血管の老化を抑制し、動脈硬化や心筋梗塞・脳卒中などを防ぐ働きがあります。
ビタミンKは、血液を凝固させて血を止めたり、骨がカルシウムを取り込むために必要なタンパク質を活性化したりします。
トウモロコシ油
トウモロコシ油はリノール酸が最も多く、次いでオレイン酸やパルチミン酸を含みます。
また、ビタミンEやビタミンK、食物ステロールなども含んでいます。
まとめ
シーズニングオイルだけで、とっても香り豊かなチキンソテーができました。
パリッと香ばしく仕上げるために、はじめは蓋をして焼きますが、ひっくり返してからは蓋はせずに焼いて下さいね♪
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