こんにちは、kenchicoです♪
ゴールデンウィークでいろいろお出かけやお買い物しちゃうから、終わったら節約しなきゃな~って考えたりしませんか?
そんな時には、やはり家庭での食事を節約したい!と考えますよね。
なので今日は家計にやさしいレシピをご紹介いたします!
というわけで、今回はお手頃な野菜を使って、ボリュームたっぷりのチヂミをご紹介いたします♪
春菊とシラスのチヂミです。
今回は安かった春菊をたくさん入れるからボリュームたっぷりでもとっても安くできました!
しかも、春菊が苦手な人でも食べやすいですよ♪
春菊とシラスのチヂミ
ドーンと一皿に盛ると豪快ですよね!これで2人前です!
春菊が98円で、シラスが170円でした。今回は春菊のみでしたが、もやしを入れたらもっと節約になりますよ(*´ω`*)
小皿に取り分けて、チューブのラー油ペーストを載せて食べます。
お皿には3つ乗ってますが、一枚で16枚分になりますからすごくボリュームがありますよ。
では材料から見てみましょう♪
材料(2人前)
材料(2人前) | 分量 |
春菊 | 1把(1袋) |
シラス | 50g |
米粉(または薄力粉) | 100g |
卵 | 1個 |
水 | 100㏄ |
塩・胡椒 | 少々 |
だしの素 | 大さじ1 |
のっけてラー油ペースト | 適宜 |
ごま油 | 適宜 |
作り方
①春菊は3㎝くらいの長さに切り、ボールに入れます。
その上にシラスを入れます。
②塩・胡椒・だしの素を入れて、米粉を入れます。
卵と水を入れてかき混ぜます。
③はじめは混ざりにくいですが、混ぜていると写真のような状態になります。
④ごま油を敷いたフライパンに③を入れて、蓋をして弱~中で5分焼きます。
5分経ったら裏返して、蓋をしないで4分焼きます。
⑤焼き上がり。外側はパリッと焼けています。
まな板より大きいです!
⑥16等分に切りお皿に盛りつけます。
⑦今回の味の決め手。
ポン酢+ラー油、焼き肉のたれでも味見しましたが、このぺーストをのせて食べたら一番おいしかったです。
⑧出来上がり♪
ラー油ペーストを載せてお召し上がりください♪
【春菊とシラスのチヂミ】の栄養成分と効果
春菊とシラスのチヂミの栄養成分を見てみましょう。
春菊は青野菜なのでとても栄養価値がありそうですよね(*´ω`*)
春菊
春菊は、ほうれん草や小松菜を上回るほどβカロテンが豊富。
βカロテンは体内でビタミンAに変わる一方、強い抗酸化力で老化やがんを抑制する働きがあります。
独特の香りは、αピネン、ぺリルアルデヒドなど約10種類の香り成分によるものです。
これらの成分には胃腸の働きを促進する作用があるので、胃もたれを解消し、食欲を増進させます。
カリウム・鉄なども豊富なので高血圧や貧血の予防効果も期待できます。
シラス
シラスにはたん白質やカルシウムが豊富に含まれています。
たん白質は、体を構成している細胞の主成分としてだけではなく、ホルモンや酵素、免疫抗体も作ります。
カルシウムは骨や歯を構成する栄養素です。
また、筋肉の収縮や血液凝固、神経の情報伝達にも関わっています。
シラスにはビタミンDも含まれていて、ビタミンDはカルシウムとリンの吸収を促進する働きのある脂溶性ビタミンです。
食べ物として吸収されたビタミンDは、肝臓・腎臓で活性型へと変化します。
活性型ビタミンDが、小腸からのカルシウム・リンの吸収を促進します。
さらに、ビタミンDは血中カルシウムを骨に運搬する働きがあるの栄養素です。
カルシウムが骨に沈着するのを助け、骨を強くします。
卵
卵は栄養バランスに優れた食品です。
たん白質・ビタミン・ミネラルなど、ヒトに必要な栄養素をほとんど網羅しています。
唯一足りないのはビタミンC。ビタミンCを含む野菜や果物と一緒に食べるのがオススメです。
米粉(米)
主成分はでんぷんで、重要なエネルギー源です。
でんぷんは体内でブドウ糖に分解されて、エネルギーになります。
脳や神経組織はブドウ糖を唯一のエネルギーにしていますので脳や神経組織には不可欠な栄養素です。
まとめ
今回は、お手頃野菜で出来る節約おかずをご紹介しました。
栄養成を調べてみたら、ビタミンCがあればもっと良かったので、水菜やもやしを足してもよいですね(*´ω`*)
今水菜もお得ですからね♪またそちらも考えてみます。
今回は、抗酸化力の高い春菊たっぷりのチヂミでした♪
そして、のっけてラー油ペーストがとっても合います!
たれがなくてもうんまい♪(*´ω`*)
簡単なので、ぜひ作ってみてください♪
COOKPAD・レシピブログにも載せています。
人気ブログランキング
コメント