皆さんこんにちは、こんばんは♪kenchicoです。
から揚げ粉研究も第八弾となりました!
もうすぐひな祭りですが、朝はまだ少し寒いですね。
ひな祭り、皆が集まる日と言えばやはりから揚げですね(*´ω`*)
まあ、僕もだけどさw
なんだか前回と一緒のやり取りのようですが( *´艸)( 艸`*)ププッ、行事の時は必ずから揚げを作ってます♪
今回は日清さんのからあげグランプリ最高金賞店監修 からあげの鳥しんです♪
から揚げグランプリとは
から揚げグランプリとは、日本唐揚協会が日本で一番美味いから揚げ店を決定するイベントです。
今回の「からあげの鳥しん」さんは、日本唐揚協会主催の第10回からあげグランプリにて西日本しょうゆだれ部門最高金賞を受賞されているお店です。
前回の第七弾ではから揚げの起源などについて詳しく説明しましたが、日本唐揚協会のサイトではより詳しく解説しています。
協会の試験を受けて合格すると、認定カラアゲリストになれますよ♪
日本唐揚協会認定とは
日本唐揚協会は、カラアゲニストの育成に力を入れ、最終的には世界から揚げのマップ作成を目標としています。
そして、から揚げグランプリ、から揚げ弁当グランプリ、謝肉祭などのイベントを行い、から揚げ・から揚げ作りをを盛り立てる活動をしているのです。
日本唐揚協会HPでは、以下のように記述しています。
唐揚げについて見識深く、多くの唐揚げを食べる上での指針を家に収めた、
またその美味しさを多くの人々に伝える事の出来る人物を、
当協会はその証をして認定し、カラアゲニストとして認めています。
「日本唐揚協会」 より引用
2021年ベストカラアゲニスト
2021年のベストカラアゲニストには、皆さんもご存じの著名人が沢山いらっしゃいます。
※上記内容は日本唐揚協会HPより引用しております。
それでは、日本唐揚協会主催のからあげグランプリ最高金賞店監修 からあげの鳥しんを作っていきましょう♪
日清 から揚げグランプリ最高金賞店監修 からあげの鳥しん
今回のから揚げ粉も日清さんです。
日本唐揚協会主催のから揚げグランプリ最高金賞店である鳥しんさん監修のから揚げのたれと粉です。
楽しみですね!
商品内容
ホワイトソルガムとは?
・小麦やトウモロコシ、米、大豆と併せて世界五大穀物として名を連ねるソルガムきびの一種。
・鉄やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが白米の2~5倍、さらに食物繊維も豊富に含まれている。
内容量は、一袋で鶏もも肉2枚分、胸肉なら2~3枚分です。
では作っていきましょう♪
作り方
<材料> | |
から揚げセット | 1箱 |
鶏肉 | 約500g(もも肉なら2枚分、胸肉なら2~3枚分) |
実際に調理します
①「漬け込み用しょうゆだれ」と衣ミックスです。
②一口大に切った鶏もも肉をビニール袋にいれて、「漬け込み用しょうゆだれ」を入れます。
たれの袋を開けると、しょうゆの香りが漂います。
今までの中で一番香りが立つ商品でした。
③たれを入れたら口を縛ってもみ込みます。
④10分置いた状態。
たれを吸収して、鶏肉がややふっくらしたようにみえます。
⑤ボールに「衣ミックス」を入れます。
⑥一切れずずつ入れてまぶします。
粉が多くついた所は、はたいて薄くしますよ。
⑦油で揚げます。3分~3分半。
⑧今回は、粉が結構残りました。
私はほかの鶏肉に使いました(*´▽`*)
⑨揚げ上がり♪
衣別付けはやはりカラッとさが違いますね!
⑩断面図です。
肉汁がジュワ~っと出てますね♪
⑪盛り付けて完成♪いただきます♪
味・食感
今回は、からあげグランプリ最高金賞店監修 からあげの鳥しんのから揚げ粉で作ったから揚げです。
カリッとジュワ~が本当に一口目でわかるから揚げでした(*´ω`*)
驚いたのは、味です!
今までとはまた違う、醤油醬油!と醤油の香りと味が本当に際立つから揚げでした♪
あとはにんにくよりは生姜が勝ってるかな?
私は味に特徴があると、原材料をみます。
この商品で言うと、しょうゆペーストが鍵かな~?と思いました。
濃い目の味付けですね。おつまみに良い!
しょっぱいのが苦手な人にはちょっと濃すぎると思うかもしれません。
カラッと加減は以前の日本食研から揚げ作りと同じくらい最強です!
まとめ
から揚げ粉はやはり奥が深いですね~♪
回数を重ねてきて思ったことは、同じ会社でも商品それぞれ味が全く違うのが本当に驚きです。
でもそれぞれ美味しんですよね(*´ω`*)
これに気づいて、ますます色々なから揚げ粉を研究したくなりました(*´ω`*)
皆さんもオススメのから揚げ粉や、このから揚げ粉気になるなぁという物があったらコメントくださいね♪
今回は10分置いてから粉を付けてあげました。
味が濃いのが苦手な方は、3分とか漬け時間を調節するといいですよ♪
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