こんにちは、kenchicoです。
私は掃除が苦手です!本当に!
すぐに散らかっちゃうんだよ。。。ほこりもすぐ溜まるよね。。。
部屋を飾ることは好きなのですが、掃除が大の苦手です。
綺麗な部屋は好きなのですよ。汚い部屋は嫌いですよ!
そんな私が、楽ちんにお掃除できるようになったダスキン商品をご紹介します♪
埃はなぜ出来る?
まずは、掃除をしてもしても毎日たまっていく埃。
このにっくき埃はなぜ出来るのでしょうか?
布団を直しているとほこりが舞う・・・
埃とは
一体、埃とは何なのでしょうか?
埃(ほこり)は、繊維から出る糸屑(綿からでる綿埃(わたぼこり))、毛髪、ダニ、ダニの糞、カビの胞子、フケなどが空気中に浮遊している状態や床などの隅に集まっている状態である。目に見える状態のほこりを構成している物体にはたくさんの色があるが、減法混色と、埃を構成している物体と物体の間に隙間があることから、埃は人間の目では灰色に見える。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より 引用
埃は、繊維やダニの糞・死骸、人間の髪の毛やフケ、食べかす、外からの花粉や土埃など、色んなものが混じったものなのですね。
昼間、太陽光が部屋に差し込むとチラチラ埃が見えています。それがだんだん下に落ちて溜まっていくのですね。
下に落ちた埃が、私たちが歩いたりして部屋の隅にたまっていくのです。
では、埃が溜まりやすい場所ってどこなのでしょうか?
埃が溜まりやすい場所
上記でも述べたとおり、空気中に浮遊していたものが床に落ちたり、壁についたりします。
そして、私たちが歩いたりすることで床の上の埃は脇に集まり、部屋の隅に溜まります。
壁の上の方にたまに埃がくっついているのは、静電気で壁にくっついて溜まっているものです。
静電気は物を引き寄せますから、そこに埃が溜まってしまいます。
コンセントの差込口やコード周辺、電化製品の裏などに溜まりやすいのもそういう事が原因なのです。
このように溜まった埃は、どうやって掃除するのが良いのでしょうか?
埃の掃除方法
では、埃の掃除方法を考えていきましょう。
埃のベストな掃除は?
すぐ溜まってしまう埃。
どうやって掃除してますか?
すぐ掃除機?
拭き掃除?
実は、埃は空中に舞い上がりやすいので、ハンディモップ・フローリングワイパーで埃をあつめてから掃除機などで吸いとる事がベターです。
最初から掃除機を使うと掃除機の後ろからでる風によってほこりが舞い上がってしまい、舞い上がった埃が掃除後にまた下に落ちてくるので効率が悪いのです。
ですからモップやワイパーで集めて掃除機で吸い、更に時間があるときには最後に水拭き掃除もするとベストなのです。
掃除が苦手な人にとって面倒なこと
ところで、私は掃除が苦手と冒頭でも言いました。
掃除の何が苦手って、面倒だからです!
パパッと終わらせたい!
しかし、ベターな方法はワイパーやモップで埃を集めてから掃除機で吸いとるんです。
実は、そこがもう面倒なのです!
ワイパーで床を掃除すると、埃や髪の毛がすぐ沢山集まります。
そして、掃除機を持ってきて、吸いとる。
掃除が嫌いな私にとってはこれが面倒なんですよね~。
また、ワイパーはすぐ埃や髪の毛で汚くなっちゃって、シートを変えないと全くキャッチすらしなくなってしまいます。(うちが汚すぎるのか?)
このシート換えも面倒なんですよね。。。
何度もシートを取り替えながら、子供の頃実家でダスキンを使っていて、ダスキンのモップってもっと埃キャッチしていたような・・・と思っていたんです。
ちょうどその時、ピンポンとダスキンさんが来たのでやってみたのです♪
シュシュ・ララ・スタイルクリーナーをセットにした【おそうじベーシック3】を2週間無料でお試しが出来たのです。
フローリングワイパー・ハンディワイパーとダスキンモップの違い
市販のフローリングワイパーやハンディーワイパーとダスキンモップはどのように違うのでしょうか?
2週間のお試しレンタルでダスキンのモップを試してみて、市販のものとやはり違うと実感しました!
違いは以下の通りです。
市販のフローリングワイパーの場合
上の写真は、ワイパーで階段を一回サッとやりました。
小さいですが、ほこりが固まって残っているのがわかります。
このような感じに、市販の物は結構埃をキャッチすると言うよりも埃がまとまってパラパラと落ちる感じがとてもしていました。(いくらかの埃はきちんとキャッチしてますが、キャッチしきれない分が落ちちゃう感じですよ。)
テレビの上の所をスーッとやっても、埃がまとまって下に落ちるって感じがいつもです。
また、すぐ埃や髪の毛で汚くなっちゃって、シートを変えないと全くキャッチすらしなくなってしまいます。
落ちた埃をその都度掃除機で吸いとるか、フローリングワイパーで集めてから掃除機で吸いとるかしていました。
では、ダスキンではどうでしょうか?
ダスキンフロアモップの場合
上記写真は、同じように、階段を一回サッとやった状態。
差が顕著だよね!
埃はモップについていて、階段には残っていないのがきちんとわかります。
埃の吸着がまず違います!
そして、シートを変える必要が無いという事も大きな違いです。
しかし、紙切れや大量の砂埃などは難しいようです。
そこでモップ拭きながら集めた埃を、置き型のクリーナーでサッと吸引!
ノズルもついているのでモップの掃除も出来るのです。
音は、動画で見るほど実際は大きく感じないのですが。。。
動画は、スマフォで撮影した感じです。
では、どうしてこんなに吸着力があるんでしょうか?
仕組みを調べてみました!
ダスキンフロアモップ・ハンディモップの仕組み(技術)
ダスキンのモップには、開発研究された4つのコア技術があります。
モップ吸着剤技術
雑巾などが湿っている方がふき取りやすいという事は皆さんよくご存じですよね。
個体や液体、気体などの性質の異なる物質が接する境を「界面」といいます。
界面では物質同士が引き合ったり反発し合うことで、様々な現象が起きますが、「ヌレ現象」もその一つです。(※液体と固体とが付着する現象を‘‘ぬれる”といいます。)
このヌレ現象を活用しているのです。
ダスキンでは製品にパラフィン系鉱物油や合成油を主成分とする「吸着剤」を含侵させています。
湿らせた繊維でホコリを吸着、しかも蒸発することなく効果が長持ちするのです。
サラサラ乾いた手触りのモップやマットですが、ミクロの世界ではしっかり湿っているんです!
また、吸着剤にはモップに付着したハウスダストに含まれる細菌やカビ・アレル物質(ダニの糞・花粉)・ウィルスに対するリスクを低減する技術が込められています。
モップ洗浄加工技術
ダスキンは4週間で回収して新しいものと入れ替えてくれるサービスです。
回収されたモップは、洗浄後に吸着剤加工されてまた出荷されます。
同じ品質を保つために、洗浄加工技術を研究開発しています。
70℃以上の高温水とアルカリ薬剤を使った洗浄など、大型回転機で約1時間様々な工程で丁寧にっ処理していき、パイルの奥の奥までしっかり薬剤を浸透させて汚れや遺物を確実に除去します。
洗浄の後は、ホコリ取り性能のポイントとなる吸着剤加工です。
ダスキン独自の特許技術を用いて、モップ全体に均一に吸着剤を含侵させることで、高い品質を保ったモップとして生まれ変わるのです。
また、吸着加工のほかにも追染色・消臭加工・抗菌加工(一部のモップ)など、品質維持のための加工を実施しています。
包装前の仕上げ検査では金属探知機やX線剣先を使って、取り残した異物まで検査しています。
繊維加工技術
ダスキンのモップ、私が子供の頃は、黄色でした。
現在は赤かグレー(黒っぽいグレー)です。
間に、紫色のモップがあったようです。それは知りませんでした!
このカラー設計にも意味があるのです!
ダスキンのモップは【黄色→紫→赤・グレー】と変化してますが、その理由は住まいのホコリが変化してきたからです。
1967年(昭和42年)にダスキンのモップ縫製工場が開設されました。
その時代の日本の生活環境はまだまだ発展途上で、道路の舗装も十分でなく建物の気密性も高くありませんでした。
そのため屋内の主なホコリの成分は土砂ボコリでした。
土砂ボコリを捕集した時の真っ黒な汚れが良く目立つようにと、黄色いパイルを採用したのです。
その後、路面整備が進んできたことや住まいの気密性が高まった事・集合住宅で中高階層に住む人が増えてきたことなどから、土砂ボコリに変わって綿ボコリがハウスダストの中心を占めるようになってきました。
そのため、白っぽいホコリが良く見える色として紫色のモップが主流になります。
原色よりもシックな色が好まれるという社会背景もあったようです。
そして現在のモップは、「手軽にお掃除できて、しかもちょっとおしゃれなアイテム」というコンセプトで生まれ変わったのです。
鮮烈なレッド・落ち着いたグレーと、これまでになかったカラ―リングの「スタイルハンディshushu」と「スタイルフロアLaLa」が登場しました。
物入れに隠しておくモップが、ケースに入れてリビングの置いて置けるインテリアに変化したのです。
製品設計技術
設計のコンセプトは「動かしたい方向に自由自在に動かせる」。
ヘッド部は左右のみの可動軸でありながら、タイヤのような丸い形状にして前後にも自由に動かせるようにしています。
軽量化を進めると低下してしまう耐久性に関しても、パイプ部にはポリプロピレン(PP)とアルミ・負荷がかかりやすいヘッド部にはポリアセタール(POM)を使用しています。
重さ380gで安定した操作性・持ちやすく疲れにくいグリップ形状などの設計思想が高く評価されて『グッドデザイン賞』を受賞しています。
※コア技術についてより詳しく知りたい方は、株式会社ダスキンの企業サイトをご覧ください。
皆の口コミを見てみよう
ダスキンモップに関しての使用者のレビューです。
軽くて吸着力があるというコメントが多いですね。クリーナーも好評です。
やはり、軽いので、さっと掃除ができるという意見が多いですね。
クリーナーの音はそんなに大きくないというコメントもあります。
改善点として、モップ(ララ)を伸縮させるボタンが固い・毛足がもっと長い方が良いという意見あり。
掃除機なら出して掃除するという覚悟がいるが、モップなら手軽に出来るという声もありました!
4週間で交換なので、交換日の前は、トイレの床等汚れがひどいところの掃除をしちゃいましょう♪
グッドデザインも受賞しているモップなら、細い隙間にも入ります。
使用上の注意点
今回使用しているダスキンモップ 「スタイルハンディshushu」と「スタイルフロアLaLa」の使用上の注意点をお伝えします。
ダスキンモップララ・シュシュで使えない場所
↓水回りのダスキンのお掃除グッズはこちらで販売してますよ♪
畳に使えるモップはこちら
スタイルフロア サララガラスや鏡面に使える商品はこちら
シャインアップクロス
新発売!TuZuKu 抗菌コーティングモップはこちら
保管の際の注意点
保管する際は、以下の事にご注意ください。
スッと入るから楽ですよ♪
まとめ
ダスキンのお掃除ベーシック3を試してとても掃除が楽に楽しくなったのでご紹介いたしました。
埃キャッチが凄い理由がわかりましたよね♪
お掃除ベーシック3、試してみて良かったのでそのまま使っています♪
4週間に一度取り換えに来てくださるので、「あ、もったいない!掃除しなきゃ!」っていう気持ちも起きます。
そういう気持ちも大切ですよね(*´ω`*)
ダスキンのモップ、気になった方は試してみてください♪
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